マルウェア対策(ファイル無害化&再構築)
安全なファイルに再構築
ファイルの再構築を繰り返すことで、100種類以上のファイルフォーマットから悪意のあるコードを削除。ランサムウェアや未知のマルウェアの侵入を防ぎます。
マルウェア対策(ファイル無害化&再構築)
ファイルの再構築を繰り返すことで、100種類以上のファイルフォーマットから悪意のあるコードを削除。ランサムウェアや未知のマルウェアの侵入を防ぎます。
サイバー攻撃は、中小企業、中堅企業、大企業を問わず、世界中のあらゆる企業にとって最大の脅威となっています。
企業がネットワーク・データ・資産を保護するためにセキュリティ製品やサービスにリソースを投資し続ける中で、ハッカーはセキュリティシステムを回避する新たな方法を常に開発しています。
そのため、組織のセキュリティシステムを回避したマルウェアがファイルに侵入し、サイバー攻撃を受けてしまうケースも多発しています。
残念ながら、複数のセキュリティシステムに多額の投資を行っている企業であっても、サイバー攻撃の被害を受けやすい状況となっています。
CDRとは
ファイル無害化&再構築に基づくマルウェア対策ツール。 さまざまな種類のファイルからすべての悪意のあるコードを削除しマルウェアの侵入を防止。 また、CDRはファイルの再構築を繰り返すため、新しいマルウェアを識別し削除する事も可能です。
4つのディフェンスライン
STEP1
ポリシー施工
STEP2
マルチウイルススキャン
STEP3
タイプの検証
STEP4
分解・再構築
True CDR
1. 70種類以上のファイル形式に対応
70種類以上のファイル形式に対応しており、一度ファイルを分解して、すべての悪意のあるコードを削除することで、マルウェアのネットワークへの侵入を防ぎます。
2. ファイルの再構築
ファイル分解して悪意のあるコードを削除した後に、もとのファイル形式に再構築するため、視認性や機能性を崩すことなく維持できます。 また、再呼応地区を繰り返すことで、新しいマルウェアを識別して削除することも可能。
3. 業務の生産性に影響しない
ファイル無害化から再構築までのプロセスは、その場で瞬時に実行されるため、業務の生産性に影響を与えません。
4. オンプレミスとクラウドの2タイプ
CDR(ファイル無害化)をベースにした特許技術は、オンプレミスとクラウドの2つの製品スイートで構成されているため、企業は電子メール、ポータブルメディア、ウェブからのダウンロード、転送中のファイル、FTP など、様々なチャネルやソースからファイルをサニタイズすることができます。
Kiosk
USBドライブ、CD、DVD、ポータブルディスクなどのリムーバブルメディアからマルウェアの脅威を排除する
Netfolder
ネットファイルをスキャンしてサニタイズする安全で簡単な方法で、すべてのネットワークファイルアプリケーションでも対応可能
API
アプリケーション開発者に完全なCDRエンジンとAPIを提供し、ファイルサニタイズアプリケーションの開発を可能にする
電子メールのゲートウェイにCDRを追加し、添付ファイルからマルウェアを排除
safe
CyberArkとコラボしたCyberArk Vault内に内蔵されたスキャンエンジンを利用している。Vaultに到着したファイルは、プロセスが完了するまで保留されたままになる
Firewall
すべてのOffice 365メールボックスのCDRプラグインを提供している
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