データ損失防止(DLP)ソリューション
データを保護
内部要因(社内従業員)と外部要因(外部攻撃者)からデータ漏えいの可能性を通知。漏えいしたファイルのアクセス者など証拠を残し追跡します。
企業の情報漏えいの原因は
内部要因と外部要因
情報漏洩の原因は、サイバー攻撃などの外部要因のみならず
7割以上は内的要因が占めているという調査結果もあります

内部要因での漏えい
誤操作 / 紛失 / 不正行為 など

外部要因での漏えい
マルウェア / 不正アクセス /
サイバー攻撃 など
外部からの
セキュリティ対策だけはなく
内部要因による
情報漏えい対策も必要!
内部要因と外部要因の
両方に対応
内部および外部の脅威から自動的に保護するデータ損失防止(DLP)ソリューション
AI、行動分析、
および欺瞞技術を使用し
2つの攻撃ベクトルを
区別して、自動的に処理


意図的または意図せずにデータを
悪用、公開、または害した組織内の従業員
異常な動作を検出し、リスクレベルを計算してアクティビティを自動的にブロックしたり、従業員が重要なデータを適切な注意を払って処理できるようにトレーニング・権限を与える。

データを盗んだり攻撃するために
従業員のネットワーク端末を
利用した組織外の誰か
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仕組み

設置
重要なデータを格納しているフォルダに本物のファイルと区別の付かないヴァーチャルファイルを設置。
フォルダがどれくらい社員からアクセスされるのかモニタリングし、ヒートマップを作成してアクセス頻度の高いフォルダの中には自動的に多くのヴァーチャルファイルを設置する。

の表示
悪意があるか無いかにかかわらず、そのヴァーチャルファイルにアクセスしたらポップアップメッセージを表示させ、それ以降24時間の当該ユーザーの操作ログを取得する。


悪意のあるユーザがメッセージを見て操作を継続した場合は、そのユーザーの操作ログは証拠として取得される。
ユーザーに悪意が無く、偶然フォルダやデータに触った場合は、この警告を見て間違いに気付き、以降はそのフォルダに触れないようになる。
仮に、悪意の下で不正にデータを取得しようとした場合でも、この警告メッセージを見ればそれ以上の操作を諦めるケースが多い。
特長

オンプレミスとクラウドですべての用途を可視化。
エンドポイントエージェントとインラインは不要。

クラウドの場合、およそ2時間で
セットアップが完了。

重要なデータは会社の枠を超えて
データを管理・監視しています。
外部利用された場合はGPSで通知される。

ストレスを感じることなく利用できるため、
業務の生産性を損なうことがない。